正解は ③ 野球(のぼーる)でした。
1867年(慶応3年)現在の松山市である伊予国温泉郡生まれの正岡子規。本名は正岡常規(つねのり)といい、幼名は處之助(ところのすけ)、その後に升(のぼる)となっています。
野球が好きで選手としても楽しんでいた子規は、自身の幼名「升」から「野球(のぼーる)」という雅号を用いたようです。
また、バッターを打者、ランナーを走者、フォアボールを四球、ストレートを直球、フライを飛球と翻訳案を創ったのも子規です。
本当に野球が好きだったのですね。
ちなみに子規のポジションは捕手(キャッチャー)でした。