正解!

正解は ② 是非に及ばず です。

1582年(天正10年)織田信長は、明智光秀の謀反により本能寺で生涯を終えました。

その時残したとされる信長最期の言葉は、「是非に及ばず」とされています。

これは「善悪をあれこれ論じるまでもなく、そうするしかない、仕方がない」という意味で、光秀に裏切られることもあるがままに受け入れようという、信長の矜持が見受けられます。

夢のまた夢は、豊臣秀吉の最後の句「露と落ち 露と消えにえし 我が身かな なにわのことも 夢のまた夢」です。

急ぐべからずは、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず」から始まる、徳川家康の遺訓です。

それぞれが、印象深い言葉や言い回しですね。

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